IPアドレス分散がSEOに役立つ理由
IPアドレス分散サーバの利用は、SEOのプロたちからも注目されている手法です。
検索エンジンを使った場合に、検索結果上位に表示されるサイトには、いくつかの条件があるとされています。
たとえば「異なるIPアドレスのサイトからリンクを張られていると、SEOに有効」「リンクされている数が多いサイトのほうが、検索結果上位に表示される」という説があります。
単に「IPアドレスが異なっていればいい」「被リンク数が多ければいい」のではなく、それらが「検索エンジン対策の結果だとありありとわかるもの」は敬遠される、あるいは、相互リンクの状況によっては「SEOのための不自然な対策とみなされて検索エンジンから敬遠される」ということもあります。
その「不自然な対策」の一つとして「同一IPからの大量の被リンクが行われているサイトは、自作自演の可能性が高い」と検索エンジンから敬遠されることがあった、というものです。
IPアドレス分散によるSEOを得意とする会社は、このような事態を防ぐために、複数のIPアドレスからの被リンクを稼ぐ手段を提供するというケースが多いです。
ただし、検索エンジンのアルゴリズムが非公開である以上は、ユーザは検索結果をいくつも見て「こういうサイトが上位表示されるのでは?」という推測しかできません。
「被リンクのIPアドレス分散がSEOに役立つ」というのも、有力な説ではありますが、推定でしかないということも、また認識しておく必要があります。